わたしの人生を変えた本をもう一冊思い出したのでシェアしたいと思います。

結果を出した人間は必ず、良い結果を生み出す「原因」を持っています。

その「原因」となる何かによって良い結果が生み出されるのです。


詳しくは編集後記で・・・


■日刊YouTube

朝は5時に起きろ!でもどうやって起きたらいいの? 





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■編集後記


わたしの人生を変えた本はこちら


本が人生を変えたというか、

人生を変えたいと本気で思った自分が人生を変えたわけですが、本はそのきっかけになります。


タイミングもあると思いますが、この本があなたのタイミングにマッチしてくれたらうれしいです。


この本に書かれていることは、至って単純で、

「朝30分を続けなさい!」

と言っているだけなんですが、
その理由が理路整然と書かれていてすべてにおいて納得できます。


朝起きて仕事をするほうが圧倒的にメリットが大きい。
それがよくわかる内容になっています。


朝30分早く起きて仕事をすれば結果は変わるだろうというのは容易に想像できるのですが、どうやったら起きれるのか?
というのがポイントになってきます。


要は、どうやって自分を突き動かしていくのか?って話です。


この本の中では「ホットボタン」という言葉で表現されていましたが、
要するに、自分を突き動かすボタンがどこにあるのかを知ることができればそれを押すことによって行動を促すことができるということです。

「強い動機」という言葉に置き換えることもできますね。

もっと言えば、「リアルな動機」ですかね。


動機というのは、とってつけたようなやわなものではなく、
自分を突き動かしてくれるほど心の底から沸々と湧き上がってくるものだと思います。

そうでないと動機とは呼べません。

夢物語ではなく、動機こそが夢をかなえる原因になると考えます。

 
わたしの場合、朝5時に起きるため夢を動機にしようと考えました。

その夢とは、「スイスに移住する」というものでした。

まさに取ってつけたような夢物語です。

明らかにフワフワとしていて、イメージすらぼんやりとしていました。


まったくリアル感がないものでしたので、まったく効果がありませんでした。


なんでスイスなの?

なんかよくない?スイス^^


みたいな動機では自分を動かすことなどできません。


自分というものはそれほど甘いものではないということです。


最大の敵は自分。ラスボスですよ。


ならば、その最大のラスボスを倒せるほどの武器は、自分の中にある「リアルな動機」以外にありません。


わたしの場合、リアルな動機はネガティブなものでした。


会社員でいることによる時間的な束縛と上司からのプレッシャー。
そして屈辱。


これがわたしの一番リアルな動機になりました。

自分をポジティブな人間だと思っていましたが、自分のホットボタンは以外にもネガティブなところにありました。

見返してやりたい!

お前らよりも絶対に良い生活を手に入れてやる!
そしていつか見下してやる!

それが当時のリアルな感情でした。

動機は必ずしもキレイなものでなくて良いと思います。

ドロドロしたものでいい。


望む結果を生むなら。


それによって行動するわけで、行動することによって変化が訪れます。

結果も変わるし、自分の内面も変わっていきます。


当時はあれほど憎かった上司たちも今ではものすごい感謝をしています。

動機はキレイなものでなくて良い。

自分が心底感情を動かされるものが一番の動機になります。

あなたのホットボタンはどこにありますか?



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