テレビを見ると馬鹿になる。
世の中、テレビによって洗脳されている人が多いです。
しかし、
「テレビによって洗脳されている」
という洗脳もあります。
わかります?
テレビなんかくだらないから見ない!
と言っている人、結構いますけど、それはそれでまだまだ発展途上であり
少し乱暴な言い方をすれば3流です。
わたしも1年くらい前までは、テレビ否定派でした。
テレビ見る奴はバカ。
早く卒業しろや!とか豪語していました。
今考えると恥ずかしいです。
【私がテレビを見ない理由】
↑3流なわたしです。
恥ずかしいです。
インプットの器が小さい証拠です。
学びというのは、その人の見方や意識によって大きな違いがでてきます。
テレビをボーーっとみているだけではもちろん馬鹿になってしまうだけですが、
意識が違えば、どんな内容だろうがそこから学びを得ることができます。
セミナーも同じく。
どんなに内容が薄いセミナーだったとしても、学びの意識を持っている人はそこから何かを必ず学びます。
「学ぶ」という視点を持っている人はゲームをしていようが、漫画を読んでいようがテレビを見ていようが何をしていようが、何かを吸収することができるわけで、
必ずしも電車で本を読んでいる人だけが学んでいるというわけではないとうことです。
どこからでも学ぶ人と、本からしか学べない人との間にどんな違いがあるのかというと、
提供する側の視点があるかないかです。
商品でもサービスでも、提供するという意識があるかないかで全く見方が変わってきます。
単純に情報をアウトプットするだけの状態から、「相手に結果を出させる」という視点を磨けば数段レベルアップします。
その視点を磨くことによってインプットできる情報がガラッと変わります。
要するに世界が変わるということです。
受け取る情報が変わるということは世界が変わるということですから。
とうわけで、久々に映画を2本観ました。
なぜか戦争映画が好きなので
「父親たちの星条旗」と
「硫黄島からの手紙」という映画を
観ました。
面白かったです。笑
はい。わたしはまだまだ3流です。
日米戦争における硫黄島での激戦を描いた映画で、
「父親たちの星条旗」はアメリカからの視点、
「硫黄島からの手紙」は日本からの視点で描かれています。
「硫黄島からの手紙」は日本からの視点で描かれています。
二つはきちんとリンクしていて
なるほどあのアメリカでのシーンは日本のこのシーンか。
みたいな感じでシンクロするシーンがいくつか。
なかなかおもしろかったので時間が作れれば観てみてください。
わたしはまだまだ3流なので、映画から学ぶことはできませんでしたがリフレッシュにはなりました。
たまには映画もいいです。
コメント
コメント一覧 (1)
テレビというのはテレビであってそれ以上でもいかでもないということですね。
どんなものでも学ぶ姿勢があれば、テレビでも新聞でも本でも、姿勢があれば
学べるのですね。
視点、姿勢が大事ですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。