「 真田丸 」観ましたか?


NHK大河ドラマの。

面白いですし、一応実在した歴史上の人物を描写しているわけで、私たちがこの日本に生きていられるのは彼らが代々作ってきた歴史があるからです。

彼らが自分たちの命をどう使ってきたのか。

その結果が歴史を作り、今の日本を作ったわけです。

自分の命をこの世の中のためにどう使うか。


そのためにどう行動したのか。

それをまっとうした人の人生を見れるというのは、ものすごく貴重だと思ってます。


偉大な人間の人生の縮図を見せてもらえるのですから。


人生の事例を知ることも大きな学びだと思いますよ。


で、今日は、


真田丸という物語の中で、主人公の真田幸村が発した言葉に、共感したので、その話をしてみたいと思います。



詳しくは編集後記で・・・


■日刊YouTube

「【発信】ビジネスで結果が出るまでに必要な要素」




-------------------------


■編集後記


真田幸村は、真田家から離れて秀吉の側近みたいな役職にいました。

豊臣家の家臣としての立場と真田家の次男としての立場の間で板挟み。


豊臣家の家臣としての義を貫こうとすれば、真田家を裏切ることになる。


真田家に肩入れをすれば、豊臣家を裏切ることになる。




ものすごーく、表現が下手くそですみませんね。




要は、義を貫くことが自分を苦しめている状況です。




苦しい。




どうしたらいいのか?




迷う。




苦しい状況というのは、迷いを生むことがあります。


そこで、幸村は大谷吉継という武将に相談します。


そこで大谷はこう言いました。



豊臣家のことを考えるな。


真田家のことも考えるな。


己が正しいと思う道を進めばよい。



う〜〜ん

グッときましたね。


「己の道を進めばよい。」



私たちも、ビジネスをしていると色々と思う事あるじゃないですか。

そんな時は、この言葉を思い出してみようかと思います。


今回の号外広告では、今までで一番反応が悪く、リスト数も100ちょっと。


自分のやり方が間違っているのではないか?

とか思ってしまうくらいの衝撃を受けたりします。



でもね。


ちゃんとコメントくれるんですよ。



わたしのメッセージに強く共感してくれる人は結構いるわけで、それをいただくたびに、自分は間違っていないことを認識できる。


変な人が集まらないですし。

やはり自分のメッセージというものは強く!伝えるべきだと思うわけです。


自分が伝えたいことってなんだろう?


まだわからない人もいると思います。


そういう場合は、自分が共感できたメッセージを、自分の言葉で放出してみてください。

それを繰り返すことで、いずれ自分だけの強いメッセージになります。


最初はちょっとチグハグでも良い。


繰り返すことで己の道が見えてくるというもの。


さぁ!情報発信ですよ!



大蔵のブログを少しでも楽しんでいただけた場合は
クリックをいただければとても嬉しいです!


大蔵悠生はいま何位?