インターネットビジネスにおいて最も重要なファクターとして、「信頼構築」というものがあります。

信頼が構築されていれば、商品を喜んで買ってくださいますし、その後も良い関係を続けることができます。

特に顔の見えないインターネットにおいては重要なファクターです。

この信頼構築の過程において重要な役割を果たすのが、「親近感」というもの。

今日は、親近感を相手に持たせるための最も有効な手段をお伝えしたいと思います。

人が親近感を覚える瞬間というのは
どのような瞬間でしょうか。

ちょっと考えてみていただきたいのですが、

今まで、どんな時に親近感を抱きましたか?
















egao




























おそらく「共通点」を見つけたときではないでしょうか。

例えば、初対面の人が出身地が一緒だったら親近感を覚えますよね。


誕生日が同じとか、

出身校が同じだったりとか、


そういった共通点を見つけたときに人は親近感を覚えます。


しかし、インターネットビジネスというのは、不特定多数の人に対して情報発信するわけですから、同じ誕生日の人がどれくらいいるの?

って話ですよね。


なので、ネットでの情報発信においては出身校が同じだとか、誕生日が同じだとか、そういうコアな情報で大勢の人に親近感を抱いてもらうのは難しいです。


じゃあどうしたらいいの?って話ですが、



それは、


「不完全さ」を見せることです。



ここで、わたしの衝撃泥酔映像をお見せしたいと思います。


酔っぱらい過ぎ映像
http://www.haru1102.sakura.ne.jp/oishiize/


すごい昔の映像です。


「こういうの見せられると引きます」

って言われたこともありますが、今はこんな飲み方しませんので引かないでくださいね。


これをメール講座(ステップメール)の中で公開しています。


ステップメールの最大の武器は信頼構築です。


その信頼構築の過程で、わざわざこんなしょうもない映像を出す理由は親近感です。

この世に完璧な人間はいません。

何をもって完璧なのか?という話もありますが。


人は、相手の「不完全さ」を見ると親近感を抱く傾向があります。


ものすごい仕事ができて、いつもテキパキしている人が、時折おっちょこちょいな一面を見せたりすると、

あ、この人もこういう一面があるんだ。


完璧に見えるけど、私たちと同じ人間なんだな〜。


と思うわけです。


経験ありますよね。


これも共通点を見つけた瞬間です。



逆に一切の不完全さを見せないと、神様のような存在になってしまいます。


そうすると読者は「信者」になります。


信者は完璧を求めるので、お金を出してくれる反面、危険な存在になり替わったりします。


なので「ファン」になってもらうのが距離感としては最高です。


この日刊メルマガでも、ダメな自分を見せたりしてます。



酒に弱いとか、


酒に弱いとか、


酒に弱いとか、



そういうのです。



自己嫌悪に陥ったら、メルマガでも書いちゃったりしてます。


そうするとメールくださる方もいらっしゃいますし^^


七星先生のメルマガを読んでてもそんな一面ありますよね。


読者に怒られたら、それを堂々とメルマガに書いて反省したりとか。

ああいうのを見ると少しホッとしたりするわけです。


先生も人間なんだな、と。



いつだったか、誤字脱字もわざとやってると言ってたような気がします。


本当かわかりませんが。笑


あ、わたしのメルマガも誤字脱字盛りだくさんですみません。


ただ、メルマガはそんなに気にしていません。


それも不完全さなので。


セールスレターとかオプトインページとか、そういった不特定多数の知らない人が見る媒体においての誤字脱字はよろしくないですけどね。


あくまで、キャラクタービジネスをするうえでの「不完全さ」は有効に使えるもの、というのを覚えておいてください。




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